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ガンプラ欲しいけどかねない&部屋のスペースががが。
おしえてください、冨野です。
ガンダムエースに連載されたコラムのまとめ。当時の著名人と富野監督が対談する内容。富野監督の博識さ・考察の鋭さが文章からもわかる。10年前に出版された本なのに興味深い内容が多く、読みながら勉強になる。ガンダムエースに連載されているのにガンダムの話題がほとんど出てこないのも異色。海のトリトンの話が対談相手から出てきてびっくりした。A4の大判で写真がふんだんに使われており、
我らひとしくギャルゲヒロイン:87点
我らひとしくギャルゲヒロイン<我らひとしくギャルゲヒロイン> (角川コミックス・エース)
- 作者: じゅうあみ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/05/26
- メディア: Kindle版
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ギャルゲーのヒロインが自分たちが ゲームの世界に生きていると自覚していたら・・・・・というお話。割とシリアスなネタに見えるけど、ヒロインたちがあほすぎるので深刻に見えずバカバカしいノリで進んでいく。
往年のギャルゲーの闇鍋状態なヒロイン達は、設定を見るだけでも結構楽しい。
義妹が滅茶苦茶な世界観の割に現実的な思考を持っているのが好きです。
異能バトルは日常系の中で2~6:85点
半額セールがやっていたので。割と説教くさい内容なんだけど、そこまで気にならないのはなんでだろう? 6巻の修羅場というか人間関係の面倒くささは、何となく実体験があるような内容な。相模君はデッドプールみたいな能力者になるかもしれんがどうだろう? アニメは細谷佳正がやっていたらしいけど全然覚えてねぇ。後、彼のぶっこむネタが中高生向けにしてはどぎついんですが大丈夫なんですかね?
アニメはスラップスティックコメディとして普通に面白かったので、2クールぐらいでじっくりやってほしかった。ただ、6巻だと結構へヴィな所で終わっちゃうし、本筋?の精霊戦争に関しては何一つ進んでいないな。
アニメ監獄学園を作った男たち:95点
正直原作より面白かった。大和田先生の大魔法峠みたいに一発ネタなので単巻で終わってるのもグッド。本当かどうかわからないけど神谷浩史のベルゼブオファー秘話が一番面白かった。でもアニ研の先輩とか見てると、映像業界ってこんな頭のおかしい人しかいない気がする。
Fate/stay night [Heaven's feel] :86点
作画がタスクオーナ先生でご満悦。氷菓の連載とかけもちのせいか士郎が里志に、桜がえるに見えてしまうのはご愛嬌。今のところへヴィな描写は控えめだが3巻以降から本格的に内容に入っていくので戦々恐々・・・・・・楽しみにしています。
読了済
読書中
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映像の原則