今週読んだ本20190112
絶望系閉じられた世界
幽霊天使、悪魔に死神と同居とハルヒっぽい展開。
なのだが幽霊を除くドイツもこいつもかわいげのないことしか言わない。
投げっぱなしな真相といい、イマイチ何をしたいのかわからない作品。未完の多い作者の他作品と比較してしまうと妙に満足してしまう。
螺旋迷宮の続きとかでねーかな。武田日向もなくなってしまったのでさらに出しづらいだろうが、小説版とかで完結させてほしい。
点数:65点
最近読んだアメコミ:DC編2
長くなったので分割。
NEW52:バットマン
- 作者: スコット・スナイダー,グレッグ・カプロ,秋友克也,小池顕久,今井亮一,松澤慶香,坪野圭介
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2013/05/30
- メディア: 単行本
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レッドフードの扱いが面白かった。アーカムナイトだとダークヒーローよりのヴィランだったけど、こちらだとデッドプールみたいなやさぐれヒーローという感じだった。
フラ ッシュ:新たなる挑戦(THE NEW 52! )
フラッシュ:新たなる挑戦(THE NEW 52! ) (DC)
- 作者: ブライアン・ブッチェラート,-,フランシス・マナプル,中沢俊介
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2015/03/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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敵がスーパーゴリラというまさかの展開。アメリカだとライオン並みに人気のある動物らしい。いや、でもインパクトでけぇよ。フラッシュポイント以前の記憶も引き継いでいるらしいが、今回の内容ではその辺については触れられていなかった。
スーパーマン/バットマン:パブリック・エネミー (DC COMICS)
- 作者: ジェフ・ローブ,エド・マクギネス,秋友克也
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2016/02/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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どうみてもジャイアントロボな宇宙船とかつまらなくはないんだけど、二人のモノローグが交互に入る等読みづらさで台無しにした一冊。絵も表紙では気にならなかったけど、読み進めていくとクドイ感じがした。
ゴッサム・アカデミー
- 作者: ベッキー・クルーナン&ブレンダン・フレッチャー,カール・カーシル,内藤真代
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2016/04/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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シャザムの人が翻訳してる。キラークロックが結構いい役で出てくるのが意外だった。アーカムナイトの時も単純な悪人ではなかったな。スパイダーマンのリザードと被るんだけどいいんかね? アメコミではよくあることと言ったらそれまでなんだけど。
グリーンアロー:イヤーワン
- 作者: アンディ・ディグル,ジョック,中沢俊介
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2016/01/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ドラマ版アローの原作みたいなものらしい。
- 作者: ジェフ・ジョーンズ,アンディ・キューバート,秋友克也
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2012/05/19
- メディア: 単行本
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- 作者: ブライアン・アザレロ,スコット・シュナイダー,ローウェル・フランシス,トニー・ベダルド,エドゥアルド・リッソ,ジーン・ハ,ヴィンセント・シフエント,アルディアン・シャフ,石川裕人,御代しおり
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2012/09/13
- メディア: 単行本
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クロスオーバーものにしては比較的分かりやすい内容だった。 フラッシュのかーさんはベンおじさんとは違った特異点となっているのね。
読了済
DCキャラクターズ:オリジン(THE NEW52!)
ジャスティス・リーグ:トリニティ・ウォー(THE NEW 52!)
フォーエバー・イービル(THE NEW 52!)
DCコミックス アンソロジー
最近読んだアメコミ:DC編1
続けてDCコミックスから。
DCの方が読んでいる冊数が多いせいか、アタリが多い。
邦訳されているのはバットマンが多く、最近嵌ったグリーンアローが少ないのが残念。ドラマのアローもヒットしてるのに、何でなのかね?
ジャスティス・リーグ:誕生(The New 52!)
ジャスティス・リーグ:誕生(THE NEW 52!) (ShoPro Books THE NEW52!)
- 作者: ジェフ・ジョーンズ,ジム・リー,高木亮
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2012/12/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とりあえずDCのヒーローとジャスティスリーグって何?を知るのによかった一冊。
サイボーグとかこの間のスーパーマンvsバットマンで初めて知った自分にはどういうキャラか知れてよかった。
敵の親玉、ダークサイドがイマイチどんな奴かわからないうちに退場してしまったのは残念。リランチがかかったとはいえ、ある程度既存のファンにも対応しなくてはならないのが難しい。
ジャスティス・リーグ:魔性の旅路(The New 52!)
ジャスティス・リーグ:魔性の旅路(THE NEW52!) (ShoPro Books THE NEW52!)
- 作者: ジェフ・ジョーンズ,ジム・リー,高木亮
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2013/06/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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トレバー大佐が不憫すぎる。片思い相手のワンダーウーマンをスーパーマンにNTRされるわ、世界中からJLAの代わりにバッシングを受ける不憫な役周り。この人を見ているといかにアベンジャーズの長官が有能だったがわかる。
グリーンランタン:シークレットオリジン
- 作者: ジェフ・ジョーンズ,アイヴァン・リース,市川裕文
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2011/08/30
- メディア: 大型本
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旧映画が爆死し、リブートがかかっているグリーンランタン。ジャスティスリーグにも参戦するのかな?
ハルジョーダンがいかにグリーンランタンになったかがわかる一冊。
イマイチ好きでなかったグリーンランタンのイメージが逆転したので、また読み直してみたい。
グリーンランタン/グリーンアロー
グリーンランタン/グリーンアロー (ShoPro Books)
- 作者: デニス・オニール,二―ル・アダムス,関川哲夫
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2011/08/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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社会問題(麻薬、環境破壊、貧富の差etc)とヒーローが戦う異色作。3~4年前から気になっていたのだが、買おうと思ったらプレミアム価格になっていて手が出せなかった。
社会問題を扱っているとはいえ、話の構造は子供向けでわかりやすい。絵も情報量が少なく、見やすいのがポイント高いですな。
特にバットマンで言うロビンポジションの子が麻薬に手を出してしまうシーンは衝撃的らしい。読んだときはなんのこっちゃと思ったが、後で調べてみるとそれはビビるわ。
個人的にはグリーンランタンが人種差別をしていたと自覚したシーンが印象的だった。人種問題が複雑なアメリカだからこそできる展開ですな。
後、ナレーションが結構好き。さっきの麻薬回の前半ラストとか。
皮肉屋ながら、自分が貧乏であっても寄付をするグリーンアローはスーパーヒーローの鑑。
- 作者: ジェフ・ジョーンズ,ゲーリー・フランク,高木亮
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2013/03/23
- メディア: 単行本
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- 作者: J・マイケル・ストラジンスキー,シェーン・デイビス,高木亮
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2013/03/23
- メディア: 単行本
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ジャンルとしてはグラフィックノベル扱いになるであろう二冊。既存のどの世界観とも独立した扱いらしい。これ一冊で綺麗に完結しているので、非常に読みやすい。
バットマンの方は気弱なゴードン刑事や、ウザイんだけど終盤で株が爆あげするハービーなどキャラ造形がよろしかった。後バットマンが結構弱い。この辺はゴッサムナイトやダークナイトライジングでもあったか。
シャザム! :魔法の守護者(THE NEW 52!)
シャザム! :魔法の守護者(THE NEW 52! ) (DC)
- 作者: ジェフ・ジョーンズ,ゲイリー・フランク,中沢俊介,内藤真代
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2015/02/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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表紙の超絶マッチョなシャザムが何となくかわいく見えてしまう。DCなのに旧名はキャプテンマーヴル、しかもマーヴルにもキャプテンマーヴルというキャラクターがいるのでややこしい。
とはいえ、内容はグリーンアローイヤーワンと並ぶ傑作。ひねくれてるけど、根は正義感のある主人公の復活とヒーロー誕生のオリジンがしっかり描かれている。スパイダーマン・ウィズ・グレイトパワーと話のつくりが似ている。
読了済
ジャスティス・リーグ:魔性の旅路(The New 52!)
ジャスティス・リーグ:アトランティスの進撃(THE NEW 52!)
JLA:逆転世界
グリーンランタン:リバース
フラッシュ:新たなる挑戦(THE NEW 52!)
フラッシュ:ローグズの逆襲(THE NEW 52!)
スーサイド・スクワッド:悪虐の狂宴(THE NEW 52!)
NEW52:グリーンランタン/ダーク
キングダム・カム
最近読んだアメコミ:MARVEL編
引っ越してから結構読んでるけど、記録に残してなかったので。
アメコミは有名なクロスオーバーだと前提知識がないため、話が分りづらい。なので、単巻モノが今のところ好き。グリーンアローイヤーワンとか。
ただ、この間読んだフラッシュポイントとかクロスオーバーものでも面白いと思ったものはある。
アイアンマン・エクストリミス
内容からアイアンマン3の元ネタと思われる一冊。絵は渋め、ストーリーはシリアスと映画とは違った雰囲気。アイアンマン3も12と比べれば比較的暗めなストーリーだがその比じゃない。割と真面目な社長が見れたのは貴重だが、映画版シヴィルウォーでメンタルポイントがマッハで削られている最中。そろそろアホな社長が見たいです。
スパイダーマンホームカミングで何やら出てきそうなので期待。
マイティ・ソー:アスガルドの伝説 (ShoPro Books)
- 作者: スタン・リー,ジャック・カービー,中沢俊介,沢田京子
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2011/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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古き良きアメコミを思わせる作風。まぁ、昔の作品の彩色を変えただけなんですけどね。ナレーションのおかげで異常なほどテンポがよく、1話が5ページで終わる。結構分量があるのでちまちま読んでいくのがおすすめ。
スパイダーマン:ウィズ・グレート・パワー
- 作者: デビッド・ラッファン,トニー・ハリス,石川裕人,近藤恭佳
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2012/11/10
- メディア: 単行本
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等身大の若者のヒューマンドラマとして楽しめる作品。いきなりスーパーパワーを手に入れたら私利私欲のため、がっつり悪用したくなるのもわかる。NEW52のシャザム!でもビリーがやりたい放題やってたね。とはいっても因果応報的な展開も待ち受けている。スパイディに対するライターの扱いがドSだが、スパイダーマンではよくあること。ファンタスティックフォーのシングとのやり取りが哀しい。
なお、本作は全くのオリジナルというわけでなく、スパイダーマン初登場作のリメイクという点も面白い。サムライミ版でもプロレスラーと試合していたのもこのオマージュなのかな?
シビル・ウォー
- 作者: マーク・ミラー,スティーブ・マクニーブン,石川裕人,御代しおり
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2016/04/09
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アメコミでは当たり前らしいが、同時連載されていたタイイン(その頃○○は何をしてていたか?を語る連載。スピンオフ、外伝みたいなものらしい)を読んでないと全く話がわからない。ジャンプの中のブリーチだけを読めばいいのでなく、ワンピースやナルトも読まないと話の全容がわからないのはアメコミの悪い点だと思う。とはいえそのタイインは大量に邦訳されているので、じっくり読んでからまた読み直してみるかな。
スパイダーバース
- 作者: ダン・スロット,オリビア・コワペル,ジュゼッペ・カムンコリ,秋友克也
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2016/05/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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村田先生の表紙がクッソ格好いいスパイダーバース。平行世界をまたにかけたスパイダーマン専門吸血鬼一族とスパイダーマン軍団の死闘を描く。東映版スパイダーマンも参戦するが、余り出番はなく残念。相当おいしい活躍はしてるんだけどね。まぁ、ソードビッカー決まったら話おわっちゃうし、仕方がないね。
あとスパイダーグウェンが大変かわいらしい。スピンオフでねーかな。コトブキヤのフィギュアも誇らしくないの?
MARVEL美少女 MARVEL UNIVERSE スパイダー グウェン 1/10スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア
- 出版社/メーカー: 壽屋
- 発売日: 2016/08/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
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読了済
ニューアベンジャーズ:ブレイクアウト
ニューアベンジャーズ:セントリー
アベンジャーズ ハウス・オブ・M
スパイダーマン:ワン・モア・デイ
ブラックパンサー:暁の黒豹
最近のコンテンツ:読書編
ガンプラ欲しいけどかねない&部屋のスペースががが。
おしえてください、冨野です。
ガンダムエースに連載されたコラムのまとめ。当時の著名人と富野監督が対談する内容。富野監督の博識さ・考察の鋭さが文章からもわかる。10年前に出版された本なのに興味深い内容が多く、読みながら勉強になる。ガンダムエースに連載されているのにガンダムの話題がほとんど出てこないのも異色。海のトリトンの話が対談相手から出てきてびっくりした。A4の大判で写真がふんだんに使われており、
我らひとしくギャルゲヒロイン:87点
我らひとしくギャルゲヒロイン<我らひとしくギャルゲヒロイン> (角川コミックス・エース)
- 作者: じゅうあみ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/05/26
- メディア: Kindle版
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ギャルゲーのヒロインが自分たちが ゲームの世界に生きていると自覚していたら・・・・・というお話。割とシリアスなネタに見えるけど、ヒロインたちがあほすぎるので深刻に見えずバカバカしいノリで進んでいく。
往年のギャルゲーの闇鍋状態なヒロイン達は、設定を見るだけでも結構楽しい。
義妹が滅茶苦茶な世界観の割に現実的な思考を持っているのが好きです。
異能バトルは日常系の中で2~6:85点
半額セールがやっていたので。割と説教くさい内容なんだけど、そこまで気にならないのはなんでだろう? 6巻の修羅場というか人間関係の面倒くささは、何となく実体験があるような内容な。相模君はデッドプールみたいな能力者になるかもしれんがどうだろう? アニメは細谷佳正がやっていたらしいけど全然覚えてねぇ。後、彼のぶっこむネタが中高生向けにしてはどぎついんですが大丈夫なんですかね?
アニメはスラップスティックコメディとして普通に面白かったので、2クールぐらいでじっくりやってほしかった。ただ、6巻だと結構へヴィな所で終わっちゃうし、本筋?の精霊戦争に関しては何一つ進んでいないな。
アニメ監獄学園を作った男たち:95点
正直原作より面白かった。大和田先生の大魔法峠みたいに一発ネタなので単巻で終わってるのもグッド。本当かどうかわからないけど神谷浩史のベルゼブオファー秘話が一番面白かった。でもアニ研の先輩とか見てると、映像業界ってこんな頭のおかしい人しかいない気がする。
Fate/stay night [Heaven's feel] :86点
作画がタスクオーナ先生でご満悦。氷菓の連載とかけもちのせいか士郎が里志に、桜がえるに見えてしまうのはご愛嬌。今のところへヴィな描写は控えめだが3巻以降から本格的に内容に入っていくので戦々恐々・・・・・・楽しみにしています。
読了済
読書中
読書は格闘技
映像の原則
最近読んだ本
読書メーター使ってもいいんだけど、ちょっと趣向を
買えてみることにしました。
ステレオタイプ・パワープレイ:65点
「魔弾の王と七人の戦姫」の作者の初期作。淡々とした文章は
この頃から変わらず。一か月で複数のヒロインと世界の危機を救うという
アイディアは面白いが、主人公の計画通りに進んでしまったりイマイチ
感情移入できないうちに物語が終わってしまった。正直一発ネタありきで
面白くはなかった。一応続刊があるらしいので気が向いたら買ってみるか。
スクウェア・エニックス・ノベルズ ステレオタイプ・パワープレイ2~イビルアイズ~
- 作者: 川口士,ぴと
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/12/27
- メディア: 新書
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宅配コンバット学園:-999点
クソラノベ。ミス研の先輩に読まされた「ななかさんは現実」が名作に見えるほどの核地雷級のラノベ。自衛隊をバカにしているとしか思えない内容。これにゴーサインを出した編集は焼き土下座すべき。
白貌の伝道師:74点
暗黒系ライトノベル。作者が虚淵なので鬱展開に容赦がなく、バンバン人が死んでいく。90年代ファンタジーライトノベルに対するアンチテーゼ的な内容なんだけど、間違いなく新人賞は取れない内容だった。
金の瞳と鉄の剣:82点
無難に面白いファンタジーを虚淵が書けるとはたまげたなぁ。一番面白かったのはあとがき。売れるようになるまで色々あったんだなと察せられる。続きが出れば買いたいけど、発売日を考えたら打ち切りかな。
その他:特に語ることないもの
宝石泥棒 山田正紀
機動戦士ガンダムUC11 不死鳥狩り
おねがい・ティーチャー―みずほと桂のMilky Diary
読了済
卵子老化の真実
猟界のゼーレン
入社一年目の教科書
掟上今日子の備忘録
猟界のゼーレン
卵子老化の真実
コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと
勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」
我らひとしくギャルゲヒロイン
性犯罪者の頭の中
読書中
読書は格闘技
おしえてください、冨野です。